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海外マネーの動向

ドイツの保険大手アリアンツが約1300億円を東京や大阪などのマンションへ投資するとの発表がありました。背景には世界的な低金利環境による運用難があり、ポラティリティが小さく、相対的に高い利回りが見込める日本の不動産が注目されていると言えます。

過去にはブラックストーングループが日本の賃貸マンションを大量に取得したこともあり、かねてより国内のマンション(特に都内)は根強い人気がありました。

一般的に、数あるアセットタイプの中でもマンションは、場所を間違えなければ、入退去に伴うテナントの長期離脱リスクも少なく、90%以上の高い稼働率で運用しやすいことから長期運用型のコア投資用物件としてREITやファンドに組み入れられてきました。

現在の低金利環境が続けば、今後も海外の機関投資家等が引き続き国内のマンションを中心とした不動産へ投資を加速させてくるでしょう。

一方で過去のリーマンショック等を教訓とすると、海外投資家はマーケットの変化に非常に敏感であることから不動産への投資についても「熱しやすく冷めやすい」という側面があることに留意する必要があると考えています。

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